遺品整理を依頼される内容で比較的に多いのが「物置」と、今回の事例のように納屋をセットでという内容が多いです。
群馬県桐生市という土地柄なのか、敷地面積の広いお宅には必ずと言っていいほどあります。
ましてや農業を営んでいたお宅だと、私達も使い道が分からない品物が次々と・・・
見る人が見れば「宝の山」でしょうが、わたしには皆目見当がつきませんでした。
「遺品整理を頼みたいが、その前に裏の納屋を片付けたい」という相談は、群馬県桐生市の農家の方から。依頼者様は会社務めで、今回の依頼は職場で上司に相談したところ、その上司にあたる方が、以前に弊社を利用経験があり、それが”ご縁”で紹介いただきました。大変ありがたいです!
物量は多いです!この他にも物置があって、依頼者様が自分で選別しながらの作業です。農家の納屋ですから、普段わたしたちが目にする事が滅多にないような道具が、次々と出てきました。
参考までに、納屋とは、別棟に建てられた物置小屋。農家では主に農機具などを収納しておく小屋の事。漁村では、船や網などの収納に用いる小屋の事を指します。造りは木造でトタン張りの建物が多い。また、扉があるタイプとそうでないオープンタイプとあり、弊社に依頼されるタイプは、写真のようにオープンタイプが多いですね。
キレイになった納屋を見て、依頼者様も安心したのか「少しずつ家の中を整理して、ここに不用品を出しておくので、またお願いします!」と、遺品整理も同時に依頼されました。
下の動画は参考動画です。youtubeからの再生ですので、安心してご覧下さい。