昨日の記事の続きです。群馬県渋川市での遺品整理ですが、ご親族様だけで整理を行って、思った以上に不用品が出てしまった・・・という案件でした。さらに「物置」という難物もあり、困っていました。
今回は「物置」をテーマに少し書いていきます。
物置といえば、「ヨドコー」「イナバ」などが国内では有名ブランドでしょうか。最近では量販店やネットショップなどで海外製も出回っているようですが、品質や機能の面で考えたら、やっぱり国内ブランドですね!決して安価な品物とは言えないので、慎重に選んで、安物買いの銭失いにならないように吟味しよう。
遺品整理やゴミ屋敷の片付け依頼で、実は見積り忘れしてしまうのも「物置」なんです。そしてビックリするくらい中身が入っているのが通例です(笑) 依頼者様の都合で夕方から夜にかけての見積りの場合に発生してしまいます。
物置の中身なんですが、最初はキレイに整理整頓するはずですが、時間経過と共に「使わないもの」の置場と化していきます。具体的には「古新聞、雑誌」や「庭の手入れ道具」などで、かなりのスペースを占領していきます。ホントは「スポーツ用品」「アウトドアグッズ」「スペアタイヤ」などを収納しておく為に設置したのに、結局は自宅専用ゴミ置場になっていきます。
そうならない為のポイントは、物置があるからといって安易な買い物を避けるのが一番です!そして「使うもの」と「使えるもの」は違うという認識をしっかり持つ事につきます!使えるものだからといって、何でも保管する癖のある方は注意してくださいね。
あなたの家の「物置」も、一度チェックしてみてください!いらないはずの雑誌や教科書、教本などが「思い出の物」として無意味に保管されてませんか?
弊社では、片付けのアドバイスも実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください。