作業内容・・・階段もあるし、エレベーターまでの距離もある・・・弊社の決断は、スタッフ4名に遺品整理士1名の体制。予定時間二時間半!
原状回復・・・作業途中で、原状回復の専門スタッフの到着。畳の表替えや風呂釜の撤去など、手際よくこなしていきます。公営住宅の退去の場合は、この「原状回復」が必須条件となります。自治体や契約状況によっても差がありますが、原状回復には担当検査官の検査もございます。
原状回復とは
原状回復を「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義し、その費用は賃借人負担としました。そして、いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるものとしました。
⇒ 原状回復は、賃借人が借りた当時の状態に戻すことではないことを明確化
引用元リンク //www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html
ご精算・・・今回は鍵を預らせていただいていたので、後日、総額でのご精算となります。原状回復と家財処分一式で¥250000-(税別)
弊社では、原状回復も含めたトータルプランも承っております。