渋川市(しぶかわし)は、群馬県のほぼ中央、関東平野の最北西部に位置する市である。東京都からは、およそ120kmの距離にある。
古くから宿場町として、近代でも県内の交通の要衝として栄えてきた。
- 面積:240.42km²
- 人口:87,468人
- 男性:42,717人
- 女性:44,751人
- 世帯数:29,240世帯
- 人口密度:363.81人/km²
(2005年国勢調査速報)
広さ:東西:6km、南北:10km、周囲:40km
引用元 ウィキペディア
全国的に有名な「伊香保温泉」も渋川市なんです!
よく「伊香保温泉」や「草津温泉」は、所在地が長野県と間違えられるのですが、群馬県ですからねwww
いつもお世話になっている不動産業者(男性)からの依頼で、群馬県渋川市有馬にある「一戸建て住宅」の残置物撤去です。
競売物件だったらしく、早急に片付けて欲しいという内容です。
渋川市指定袋
いざ!作業なんですが・・・
いわゆる「夜逃げ案件」でして、前オーナーがゴミを袋に入れていったらしいのですが、不燃系と可燃系が「ゴチャゴチャ」です!これでは市の広域クリーンセンターに搬入できませんので、パッカー車のホッパー部分で、全ての袋をチェックしなければなりません!お客様の方で袋詰めしてくれるのは、大変ありがたい事なのですが、わたしたちは「許可業者」ですので、間違いは許されません。仮に混ざったまま搬入してしまいますと、搬入停止などの「ペナルティー」が待っています。
分別された不燃系ゴミ
今回のように、お客様が袋詰めしたものには、色々なゴミが混じっています。気をつけて選別していても、中にはすり抜けてしまうゴミもあります。今日の敵は「ペットボトル」でした!
炭酸飲料が入ったままのペットボトルが爆発しました!
市が委託している収集車などでも、このような事態が発生します。皆さんもゴミを出すときには、確実に飲料水などは「空」の状態にしてください。
壁まで大惨事
ゴミを袋にいれたまま、長い時間が経過してしまうと、ゴミ袋が劣化します。特に日当たりのいいベランダなどに放置すると、持ち上げたとたんに「ビリッ!!!」っと切れてしまいます。
ゴミ袋について、おもしろい記事を見つけたので貼っておきます。
//www.gomibukuronews.com/kikaku/tancal/
今回は、業者価格ということで¥200000(税別)にて承りました。
ペットボトルの逆襲にあい、全身ずぶ濡れになりながらの作業でした。ゴミ屋敷の片付けや遺品整理などの大型案件の場合は、そのままの状態で業者に依頼した方がいいです。
理由は、業者によってまちまちですが、分別方法やリサイクル方針が違ったりして、へたに自分で袋詰めしてしまうと、業者にとっては「二度手間」となってしまうからです。
しかも、トータルの料金に差は出ません!
不要品回収などの「小口案件」では、袋詰めして外に出しておくと、割引の対象になる事もあるようです。
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//www.ihinseiri-update.com/contact