今回ご紹介できる「ゴミ屋敷」なんですが、弊社で継続して扱っている案件です。
今回の汚屋敷は、3階建ての立派な汚宅でして、元々は家族6人で生活していた家です。以前にご紹介した通り、おばあさんは施設に入居したので、実質はお母さんと、娘さんとの二人暮らしでした。ですから基本的にモノが多いのですが、様子から察するに収納しきれなくなったモノが溢れてきて、どんどん床に溜まってしまい、階段やベッドまで占領してしまい、寝床すらなくなってしまった・・・
引越しを機会に片付けを自分で試みてみたが、あっさり断念。
現場からクリーンセンターは近いんですけどね。
こちらでは、自分で出来る「汚部屋の脱出方法」なども書いています。是非、参考にしてみてください。
//ihinseiri0118.hatenablog.com/
「どうしても婚礼家具をもっていきたい」そうおっしゃる依頼者様。実は引越しのサポートも依頼されていて、引越し先の物件は今の物件よりも、はるかに狭いんです!でも持って行きたい・・・
結婚にともない購入される家具や調度品。地方によって異なるが、一般には新婦側が嫁入り道具として準備をする慣習があり、洋服箪笥(だんす)・衣装(和)箪笥・整理箪笥が婚礼3点セットとされる。
引用元 https://kotobank.jp/word/%E5%A9%9A%E7%A4%BC%E5%AE%B6%E5%85%B7-796282
実際、大きくて「搬出」も「搬入」も大変です。中身を出して、引き出しを外して、養生を施してからですから、スタッフ4人がかりでの作業でした。
なんでもそうなんですが、購入するときは高いので処分に躊躇してしまう気持ちは痛いほどわかります・・・
ですが、時代の環境にあわせて自分も変化していかないと、またゴミ屋敷を繰り返してしまいます。今回の依頼者様にもかなり説得したのですが・・・
弊社では、住環境にあわせた引越しサポートも承っておりますので、気軽に相談してください。