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ホントに大丈夫? エンディングノートの取扱い

2017年3月9日

エンディングノートとは・・・

自身が死亡したときや、判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気[2]にかかったときに希望する内容を記す。特に後者の内容を、事前指示(: Advanced directive)と呼ぶ場合がある[3]

書かれる事柄は特に決まっているわけではなく任意であるが、主に

  • 病気になったときの延命措置を望むか望まないか
  • 自身に介護が必要になった際に希望すること
  • 財産・貴重品に関する情報
  • 葬儀に対する希望
  • 相続に対する考え方
  • プロフィール・自分史
  • 家系図

などがある。

法的効力を有する性格の文書である遺言とは異なり、存命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としている。

書籍文具としてエンディングノートが販売されている。また自治体NPOなどが無料配布してエンディングノートに関する講座を開いている例もある

参考ウィキペディア

ここで注目したいのは、エンディングノートには「法的効力がない」という点。

つまり、メモ書き程度の取扱いと同等という事実。

資産家だったら、当然、弁護士同伴で公証人役場にて「遺言書」を作成するでしょう。しかし、それに該当しない人達でも資産があるでしょう。また、借入金などの「負の資産」も存在します。

それらを、まだ存命のうちに書き記しておきましょう!というのがエンディングノートです。

病気や怪我、認知症などで記憶が定まらなくなる前に「終活」しようという目的も含んでいます。

エンディングノートの中身・・・

これは、様々な事が書き込めるようになっています。例えば「遺品の取扱い」「遺言状の有無」「ペットについて」など多岐にわたって書き込めます。感謝のメッセージなんてのもあります。

今は文具店や本屋さんなどで、色々な書式のものが販売されていますので、参考程度でも読んでみてください。また、書籍なども複数あるようです。

エンディングノート①エンディングノート②

弊社でも取り扱っております。一応、認定協会が作成した品物ですから安心できると思います。

エンディングノート

ホントに大丈夫?

今朝のメディア報道にあったのですが、ある高齢者がエンディングノートの記入を達成して、友人や知人、そして身内にもその中身を見せてしまったのです。その結果、ある犯罪が起きてしまったという報道でした。

なにが問題かというと、このノートには貴重品の隠し場所や銀行口座番号などが記入されており、その気になれば・・・

認知症などになってしまった場合を想定すると、書いたことも置いた場所も忘れてしまうのではないか?

そう考えると、書き記していく「意味」がホントにあるのだろうか?

書いたことによって、不幸な出来事がおきてしまったら「本末転倒」ですよね?

エンディングノート③

親族間の犯罪・・・

2013年の調べでは、殺人事件検挙件数のうち、被疑者と被害者の関係が親族間である割合は、実に53.5%という数字もでています。これに金銭が絡んだ犯罪も含めたら・・・

きっと恐ろしい数字が出るでしょう。

まとめ・・・

「エンディングノートの記入=終活

弊社では、きちんと管理できない状態での記入はおススメできません。なぜなら犯罪率を見てもお分かりになると思いますが、思わぬトラブルの温床にもなりかねないからです。やはり記入するのであれば、しかるべき機関と連携しながら確実に記入してほしいです。

終活ブームも追い風となり、誰でもこのようなノートの作成ができる世の中になりました。

記入するだけではなく、その後の管理も含めて検討されることを推奨いたします。

 



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